2021-03-10 第204回国会 参議院 予算委員会 第8号
例えば、建設工事の施工途中において、予期せぬ事情等によって新たな工事を追加し、増額変更する場合がございます。このような契約変更を行うことについては、受注者との間で締結をいたしました当初の建設工事請負契約書にも明記されているところでございます。
例えば、建設工事の施工途中において、予期せぬ事情等によって新たな工事を追加し、増額変更する場合がございます。このような契約変更を行うことについては、受注者との間で締結をいたしました当初の建設工事請負契約書にも明記されているところでございます。
防衛施設の整備事業、自衛隊、米軍等の防衛施設の建設工事の関係でございますが、各地方防衛局等が令和元年度から令和二年度の一月末までの間に契約締結いたしました直轄工事は約七百六十件ございますが、このうち当初の契約額から、ちょっと一例としまして、一億円以上の増額変更したものとしましては約四十件ということでございます。
また、この疑惑工事は、約六億円で落札した工事費が倍以上の約十三億円に膨れ上がるという、通常では考えられない増額変更がなされております。加えて、不良工事を見抜けなかったNEXCO中日本の管理監督責任も問われております。さらに、この当該工事に伴うパワハラ問題については、宮内農水副大臣の関与も先般の農水委員会の方で議論もされたところでございます。
○広田委員 これは大臣にもお伺いしたいんですけれども、一般的に増額変更の限度は私は三割までというふうに理解をしているんですが、緑橋と同様の耐震補強工事で、最終契約額が落札額の倍以上もふえるということはよくあることなんでしょうか。
○伊藤岳君 増額変更できると確認いたしました。 問題は、交付金を急いで地方公共団体の元に届けることだと思います。地方創生臨時交付金の第一次提出分の交付方法について、地方公共団体が策定する実施計画に掲載された事業に対し、交付限度額を上限として交付金を交付としています。
私も高知県議会時分に、トンネルの工事などで破砕帯ができたときに、水がどんと出たときに、増額変更随分やりました。やっぱり必要な経費はそれはぶち込まないかぬですけれども、もうけたら返せというのは、これちょっと考え直した方がいいんじゃないかという思いがいたします。
例えば、弁済期を平成二十九年四月一日とする百万円の売買代金債務を主債務とする保証契約が締結された、こういう場合には、その後、買い主と売り主が弁済期を同年三月一日と前倒ししたり、あるいは代金債務の額を百五十万円まで増額変更したとしても、保証人との関係では、あくまで弁済期は当初定めた四月一日であり、百万円の限度での保証債務ということになります。
この岩手県の支給額の見直し、「資材等価格高騰対策による増額変更について」という見出しになっております。 御案内のとおり、資材等が高騰した結果、当初の申請額では施設を建て直しすることはできない、だから増額分について面倒を見ましょうということで、どの程度面倒を見るかということなんですが、この1—3の資料の一番下に増額分の計算方法というのがございます。
現在、被災地においては、労務単価と建設資材単価の両方が上昇しているということで、国土交通省の工事請負契約書第二十五条第六項に定める、いわゆるインフレスライド条項を適用しており、受注者は発注者に対して、労務単価を含め、請求代金額の増額変更を請求することができます。
実態は水余りなのにダムの本体工事がまだ三五%程度という、今の段階で四割もの増額変更。当初二千四百五十億円だったのが三千五百億円にしたいと。ところが、岐阜県民や愛知県民や名古屋市民にはその是非について意見を表明する機会も与えられていません。
○佐々木(憲)委員 つまり、十一月二十九日の以前の段階では、労働省として増額変更の計画は実態的にはなかった、しかし、十一月二十九日にそういうことをやってほしいということを頼まれて初めて増額の改要求、つまり概算要求の上積み、これをその後実施したということが明らかになりました。
○澤田政府委員 第一点の掛金増額変更助成の期間を三年に延長したらどうかという御指摘でございますが、現在の厳しい財政状況の折、限られた予算額の中でこの制度を使って効率的に加入促進を進めていくという観点に立ちますと、やはり期間は現行の一年とし、その間に集中的に多くの事業場に活用していただくことが有効ではなかろうかと考えております。
ただいま先生が例示でおっしゃられた件について申し上げますと、いずれにしましても現在の制度では、通計制度含めまして最高千三百万円でございますので、一千万円入っておられますと、確かに最低五百万円のトータルプランでございますので入れないということになろうかと思いますが、私どもといたしましては、契約の増額変更制度というものも設けておりまして、既に御加入の分も合わせまして千三百万円の範囲内で、契約の変更を含めまして
この提言を受けまして、昭和六十二年の四月には保険金の増額変更制度、これはいわば既契約の下取り転換制度でございますが、を設けた次第であります。
そのほか、かねてから懸案でございました過去勤務期間の通算制度を新設いたしましたり、あるいは掛金額を増額変更いたしました場合のいわゆる掛け捨て、掛け損制度を是正をするというようなことで、できるだけ制度の魅力づけを図っているところでございます。このような魅力づけを図ったことを契機といたしまして、従来にも増してこの制度の一層の普及徹底を図ってまいりたいというふうに思っております。
また事業が翌年度に繰り延べられ、増額変更されるというような場合、特に内容の把握が必要だと思われるがどうか。 それから、当初計画に規則違反などの問題がない以上、地域住民の生活にも役立つ当初計画の事業を推進していくのが当然と考えられるがどうか。 一部の者の圧力によって路線が変更されるということがあってはならないと考えますが、林野庁は一部の者の圧力を排除し、再度前の計画の指導を行うべきである。
まず最初に、先ほども申しました鋼材の上昇に対しまして、鋼材だけを取り上げまして、昨年の九月十九日付の官房長通達で、昨年の七月一日以降の鋼材価格の上昇分につきまして工期末に増額変更するという措置をとったわけでございます。
その内容でございますが、これは昨年の七月一日以降の鋼材価格の上昇分につきまして、工期末に増額変更することとしておるわけでございます。なお、こまかいことでございますが、鋼材の使用量が二トン未満の工事及び鋼材の設計重量が百トン以上の橋梁、水門製作工事等は対象外にいたしております。
ところがこれは無効であるということになるわけだから、またこれは無効になったということになれば、これは町村長が基準数量の増額変更をすることができるということになっておるわけですから、当然これはできるわけでしょう。できることになっておる。あるいはまた百俵の限度数量の申し込みを、事前売り渡しの申し込みをしたが、これは七十俵が限度だからだめだといわれれば申し込むことはできないでしょう、百俵あるのだから。
そうして始めたから、こういう途中において増額、増額、増額、変更、変更、変更、こういうことが起こったんじゃないか、起こったんだと、こう私は推測し、また断定し、業者もそう言っている。設計やっちゃあ、見積もっちゃあ工事をやる。設計やっちゃあ、見積もっちゃあ工事をやる。どうしてこんなずさんな新宮殿を建設する。それこそ国民感情としてもりっぱなものをつくらなきゃならない。
そうして、私に言わせれば、業者の言いなりになって増額、増額、変更、変更、こういうような殿様仕事をやらざるを得なかった、そうすると、そのスタートの随契自体、そこに何か百三十億を使わなきゃならなかったか、その黒い霧みたいなものが、疑惑を起こさざるを得ないような方向に向かっていっちゃう。これは、そういう私の推察です。
○北村暢君 大体予算の増額変更等について御説明がありましたが、これは四十一年度、現在の予算で変更されたものが、四十一年度予算に組まれて、そうして実行中なのか、どうなのか。
ましいとでも言えるかもしれませんけれども、時間の関係上、私は要約して伺いますが、当初の三十九億というのは、森林開発公団二十億、その他十九億という内訳で内容が出ておったはずでありますが、それが国会へ提案されました五十億というのが、森林開発公団二十七億、農林漁業金融公庫十五億、今度の審議の法案に関係あるものは三億、その他五億と、こういうものが計上されて、予算等でも審議に付されておるわけでありますが、その増額変更